開運法

運を口説く!幸運を味方につける7つの習慣

2022年7月15日

こんにちは、占い師の真田大地です。

最近ツイてないなぁ、とか

なんで私こんなに運が悪いんだろうと、

漠然と感じた経験はありませんか?

いいことがないときは、このようにネガティブに考えがちですが、

幸運を引き寄せるには日ごろの習慣が大切なんです。

では、どのような方法で運は引き寄せらせるのでしょうか?

今回は、

『運気をアップさせたい』

『幸運を引き寄せたい』

と感じている全ての方に見てもらいたい記事になっております。

『運』とは口説くもの

『運が良い人』と『運が悪い人』の差はなんでしょうか?

経営の神様、松下幸之助さんは、自社の面接の際

あなたは運が良いですか?

といったように質問をしていたそうです。

そして、この質問に「私は運が良いです」と答えた人のみ採用にしたという有名な話があります。

同じように、ぼくの尊敬する元サッカー日本代表キャプテン長谷部誠選手も著書でこう書いています。

運とは口説くものだ。

努力もせずに振り向いてくれる異性がいないように、運も必死に口説かないとこちらを振り向いてくれないよ、という意味です。

運は、万人にすべからく降り注いでいるもの。

そしてそれを手に入れられるかどうかは、自己の振る舞いによって決まるという考え方ですね。

だから、「運が良い」という考え方ではなくて、

「運を味方にしている」と考えてみてください。

「運が悪い」ではなく、

「運を味方につけられていない」と考えてみてください。

不思議と良い出来事が舞い込んできたり、仕事もうまくいっている人を見ると羨ましく思うかもしれません。

一方で何をやってもうまくいかず、不幸に見舞われたりするのも事実あるでしょう。

ではこの『差』とはなんなのか。

もうお分かりですね。

運を味方にするための『行動』をしているかどうかです。

心理学や脳科学の観点からも、これらが運に関係していると言われています。

松下幸之助さんは『運を味方にする』行動をしている人を採用していったということですね。

『運を味方にする』行動は、プラスの力が働きます。
プラスの力は次々とプラスの力を呼び込むので、物事を良い方向へと運びます。

一方マイナスの状況はどんどんマイナスを引き寄せてしまうため、結果的にその差が開いていきます。

つまり、『運を口説く』考え方や習慣、行動で『運を味方にする』体質になれるということです。

運を味方にする習慣とは

では、幸運を舞いこませたい場合。つまり運を味方にしたい場合はどういった習慣を身につければよいのでしょうか?

幸運体質になりたい方は、是非以下を参考にしてみてください。

常に笑顔を意識する

『運を味方にする人』は、常に笑顔の人が多いものです。

笑顔は周囲の人にも伝染していきます。

笑いにはその場の雰囲気を変える力があります。

また、誰かを元気づけたり楽しませたりもできるのです。

笑顔には、誰もが引き寄せられるパワーがあります。

常に笑顔を心がければ、自然と運も引きとせられてくるでしょう。

自分の意思をしっかり持つ

運を味方にするためには、自分自身で行動しなければいけません。

『運』とは全ての人に同じように降り注いでるものなので、誰かに与えられるものではないのです。

なので、しっかりと意思をもつことが大切です。

いわゆる『アンテナを張る』行動にも当てはまります。

自分が将来「こんな風になりたい」といったことや

「あれが欲しい、これが欲しい」というような願い。

それを強く意識することで、それらの情報が入りやすくなります。

そして、一歩でも理想に近づこうと努力するので、自ら転機を作ることができるのです。

諦めない

運を味方につけたいなら、簡単に諦めないようにしましょう。

運を異性とするのなら、一回の告白で上手くいかなかったとしても何度も何度もアタックして、ようやく振り向いてくれることだってあるでしょう。

これと一緒で、何度失敗してもチャレンジする気持ちが大切です。

逆に、ここで諦めてしまうような物事ならば、自分にとってその程度のものだったのだと思えるので、それはそれで別の風が吹きます。

最初から難しいと決めてしまうのは簡単ですが、乗り越えた先には本当に欲しかったものや幸せが待っています。

周囲に助けを求めることは恥ずかしいことではありません。

自分の気持ちを前に向けて、理想を諦めないようにしましょう。

スラムダンクの三井寿がそうだったように、最後まで諦めないことが勝利への鍵です。

否定的な言葉を使わない

自信がないときや、自分を大きくみせようとしているとき、ついつい相手を下げたり物事を否定する言葉を口にしてしまいがちですが、これはNGです。

他者に対してネガティブな言葉を使わないのはもちろんですが、これは自分に対しても同じことが言えます。

過去の自分や、後悔、反省などを繰り返して

「どうせ自分なんて…」

と否定的な言葉を言うよりも、もっともっと自分の頑張りを褒めましょう。

そうすれば自己肯定感が高まり、笑顔や自信に繋がっていきます。

否定ばかりでは気持ちも沈んでしまうので、常に前向きな言葉を使うように意識しましょう。

優しい気持ちを忘れない

感謝や気遣いは、運を口説く行動の第一歩です。

周囲に対して優しい気持ちを持ち、尊敬の念をもって接すること。

それを忘れないでいれば、自分が困ったときに周囲が助けてくれることもあります。

『誰かの援助』も『運』と考えれば、『味方にする』ということがどれだけ大切かわかりますね。

親切にした行いに対して見返りを求めてはいけません。

"誰かに不幸が訪れなかったこと”を喜ぶような気持ちこそが、

運を味方にするポイントです。

自分にとって何が幸せなのかを理解する

自分にとって"幸せ”とはなんなのか、考えたことはありますか?

どうすれば"幸せ”になるのか。

それを理解していれば、難なく運を味方にすることができます。

その2の"意思をしっかりもつ”でもあるように、

"幸せ”に向かってアンテナを張れば、自然とそちらへ向かい発進していくものなのです。

なので、自分がどうありたいのか、これからどうしていくべきかなど、先のことを見据えながら行動をしましょう。

そうすれば、その道をどう歩んでいくか等の情報が手に入り、アシストする人も現れるはずです。

自分にとっての"幸せ”を、徹底的に考えましょう。

自分の時間を大切にする

自分の時間を大切にする人は、自分が何をすべきか客観的に見つめなおすことができます。

運が悪いと感じているときはこれまでの行動や言動を振り返ってみてください。

"幸せ”の指標がなく、闇雲に人生を歩んでいませんか?

それに対して、どうせ自分なんて…思っていませんか?

自分の足りない部分や欠点を見つけることは大切です。

あとは、そこを修正していけばいいだけです!

ひとりの時間をつくり、これまでの行いを見極める。

そして、1~6を実践していき、迷ったら7。

これを繰り返すことで自然と運を味方にすることが出来ます。

おわりに

『運』は常に自分に降り注いでいます。

ですが、簡単に味方にすることはできません。

運を味方にするには、まずは自分の幸せが何なのかをはっきりと理解することが大切です。

自分にとっての幸せとは。やりたいことや、満たされることはどんなことなのか。

世の中の成功者は、運が良いから成功したわけではありません。

成功するために、幸せになるために"運を口説いた”のです。

今まで何気なく過ごしていた人生も、今回ご紹介した方法を取り入れることで、好転させることが出来ます。

マイナスはマイナスを引き寄せます。

ずっと『運』と一緒にいられるように、ポジティブな考え方で成長していきましょう!

以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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