占い師になりたい

実は占い師には〇〇〇が多い!? あなたもそうなら素質あり

2022年7月17日

こんにちは!

横浜のタロット占い師 真田大地です!

占い師になって数年経ち、それなりに同業者との交流も増えてきました。

占い師と言えば怪しいとか、霊感があって謎めいている、

みたいなイメージはまだまだ根強く残っていますよね。

ですが、同業の皆さんのTwitterやInstagramを見ていると、意外と普通の人が多いです。

今回は、そんな皆さんを見ていて思った、ちょっとした共通点についてご紹介します。

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占い師には、オタクが多い!?

はい、ずばりいいますと、占い師はオタクが多いです。

かくいう私も、自他ともに認めるゲームオタクです。

特に若い占い師さんに多いのですね。

ご年配の方は、そもそもSNSをやってなかったりするので、

オタクだったとしても趣味嗜好を知る機会がないというのもありますが。

そんでもって、どんなオタクがいるのかというと、これまた結構多岐にわたります。

少女漫画が好き

ジャンプ漫画が好き

アニメ好き

ゲーム好き

スポーツが、鉄道が、映画が、本が…などなど

ぼくもそうですが、ペルソナやジョジョでタロットを知ったとか調べたみたいな方も多くいます。

最近嬉しかったのは、名作バスケ漫画のスラムダンクが好きな占い師さんと知り合いになれたことです。

もちろんスラムダンク自体の知名度もありますし、

いろんな方のバイブルになっていてもおかしくない作品ですのでヒットする率は高いとは思います。

それでも発信してくれていて嬉しかったですね。

年甲斐もなく海南戦の良かったシーンなんかの感想を言い合ったりしました。

思い出が一緒だったりすると人は共感を覚えて喜びを感じます。

なので、Twitterとかでペルソナとかジャンプ漫画のことを呟いていると、

真田が急に突撃してくるかもしれませんのでそれなりに覚悟しておいてくださいね。

さてさて、自分語りはおいておいて

何故占い師にはオタクが多いのかということも触れていきましょう。

そもそも、何かに熱中するのがオタクである

一生懸命推しを応援したり、追いかけたり。

鉄道だったりスポーツだったり、何かに熱中している状態っていうのをオタクと表現しますよね。

だとするのなら、それを生業にしているにしろそうでないにしろ、

『占い』というものを追いかけて熱中していること自体、オタクなわけです。

『占い』は、生涯を賭して研究をしても、その神髄に到達するのは難しいです。

いうなれば、終わらない探求の旅をしているようなもの。

オタクは、何かに熱中するということに関してはプロです。

何かを追いかけたいという欲求や知りたいという好奇心を満たすのに

『占い』ほど奥が深いツールはそう多くありません。

であるならば、占いの世界に触れ、知りたいと思ったらあとはそこにハマっていくだけです。

もともと、何かに熱中できるという強みがあるからこそ、

この『占い』世界の深淵をもっともっと知りたいという欲求が生まれ、占い師になっていく。

だから、占い師にはオタクが多いんです。

いや、逆ですね。

オタクだから、占い師に向いていた。

そう考えるほうが、自然です。

おわりに

占い師にはオタクが多い!

それがなぜなのかということを考えた記事でした。

オタクであることを恥じる必要は一切ありません。

むしろ、何かに熱中できるという素晴らしい才能なんです。

だから、自分を誇りに思ってくださいね。

もしあなたが、何かに熱中するほど自分を燃やすことができるのなら、占い師という職業は向いているかもしれません。

ただし、深淵に至ろうとすると途端に沼になるので、のめりこみ過ぎ注意です!

以上です!

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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