こんにちは!
横浜のタロット占い屋真田大地です!
今回は、ビジネスシーンで活用できる
『上司が部下に仕事を頼む時』
のちょっとしたポイントをご紹介します!
男女の性差を意識した指示を出そう!
昨今のポリコレや性差別反対に対しての行為を推奨しているわけではありませんよ。
このあたりの解釈は人それぞれで長くなるので一旦置いておきましょう。
要は、男女の性差を考えずに行動すると
気が付かないうちに異性を傷つけてしまう可能性があるということです。
特に、女性を部下に持つ男性管理職の方はこのような傾向が多いです。
女性の部下にやる気を出させるためにかける言葉一つで、
逆にやる気をなくしたりしまうケースがあります。
人間誰しも、人に頼られるとやる気が出るものです。
では、人に『頑張ろう!!』思ってもらうにはどう頼めばいいでしょうか?
ここから、女性の部下に対しての頼み事と
男性の部下に対しての頼み事を
どのようにすればそれぞれがやる気を出していくのか解説していきます。
男性の部下には『励まし』が効果的
上司が男性の部下に頼み事する場合は『励まし』をセットにすると効果的です。
例えば、
「この作業を急ぎでお願いできないかい?」
と言われた部下は、会社の都合などを考えて
「わかりました」
とあっさりと答えてくれることが多いでしょう。
それに加えて、
「頼んだ! 〇〇君なら絶対にできると信じてるぞ!」
といった信頼をアピールするように励ますことで奮起し、やる気もアップするはずです。
女性の部下の場合は『お願い』ベースで説明をしっかりすると良い
では、女性の場合はどうでしょうか?
「私の仕事の都合も考えず、なんで急な事言い出すのだろう」
と考えてモチベーションが下がり、上司の信頼度が落ちかねません。
これを見越して、何故その仕事が今必要なのかをしっかりと説明し、
今やってもらっている仕事を他の時間にやってもらうなどの調整をして、
きちんとお願いをしてはじめて女性社員は快く引き受けてくれるでしょう。
それに加えて、ミッション完了後には必ず『お礼』を忘れないようにしましょう。
女性は、上司から気に欠けられているか、気遣われているか、
正当に評価されているかなどを敏感に感じ取ることができます。
なので、頭ごなしに
『〇〇してね』
という命令や指示はせず、しっかりと理由を説明しましょう。
そのうえで
『〇〇という理由だから、〇〇をお願いね』
と頼むが効果的ということです。
頼む時は男性は励ましで奮起させ、女性はお願いしてお礼を忘れるべからず!
おわりに
言葉の使い分けのテクニックをご紹介しました。
もちろんこれらはお互いの信頼関係があってのことで、
その上で言葉選びも大切だよということです。
男性上司の方、これらを実践したら印象は良くなりますが
特にモテるといったことではないので勘違いしないようにしましょうね!
また、人によりますが占術的にお願いや励ましが有効じゃない場合があります。
そういうときは、ぼくの鑑定で相手を知ることもできますのでご検討くださいね!