こんにちは！
横浜のタロット占い師 真田大地です。
毎日暑いですね。
こう暑いとやる気もなくなって、ついついだらけてしまいます。
昨今ではクールビズやエコと称して、
夏はネクタイを外して半袖でも良いといわれていますよね。
ですが、営業力や好感度、そして印象を良くするためには
半袖ノーネクタイはオススメしません。
今回は仕事運を上昇させるためのテクニックとして、
長袖が優位になる理由を詳しく解説いたします。
ポチップ
世界のどんな国でも厚着は「権威の象徴」だった
例えば、平安時代の貴族の礼服、十二単が良い例です。
ほかにも西洋の王族の豪華な衣装など。
どれも長袖は気品があり、威厳のある存在に見せていました。
一方で庶民は薄手で記事面積が狭い半袖などで過ごすのが常でした。
今は庶民や貴族などといった階級社会はなくなったものの、
潜在意識やDNAレベルで
『長袖は貴族的』
『半袖は庶民的』
というイメージがあるのは否めません。
社会の風潮のような言葉を並べクールビズというものが浸透していても、
「少し締まりがない」
と実はあなたも思っていませんか？
無理やり社内規則を破れとは言いませんが、
ここぞというときは長袖で過ごすことをオススメします。
上司や部下にアピールができる
クールビズが始まってから、
若手の職務怠慢や遅刻が増えてきているというデータがあります。
これは、上司の権威が失墜したことにより部下が舐めてかかっている可能性もありそうです。
あなたが上司であれば、自らの威厳を主張できます。
部下であっても、
「真面目でしっかりした奴なんだな」
と評価を上げることができるということですね。
とはいえ、実際のところ暑い外回りや室温の高いオフィスで、
長袖ネクタイでいることは厳しいものです。
また、ルールや規則で、クールビズでいることが定められている場合もあります。
繰り返しになりますが、
ここぞというときには長袖をチョイスしてみてください。
難しい場合は、せめてネクタイをゆるめ袖をまくる程度におさめて、
ご自分の威厳を失わないようにご注意くださいね。
まとめ
以上です！
夏でもスーツが有利な理由、おわかりいただけましたか？
①厚着は潜在意識レベルで上流のものと刻まれている
②威厳を保ち、上司や部下にアピールできる
結果、良い流れになり仕事運が上昇する、ということです！
意地でもスーツとネクタイを脱がなければ、基本的にはマイナスイメージにはなりません！
あなたが街でしっかりとスーツを着ている方を見かけたらどう思いますか？
『暑苦しいなあ脱げよ』
とはあまり思いませんよね？
大体の人は
『こんなに暑いのに頑張ってるなあ』
と感じるはずです。
相手によく見られるためには暑くても我慢しましょう！
あとここだけの話、スーツ姿が好きな異性は多いですよ！
以上です！
ここまで読んでくれてありがとうございました！
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