こんにちは！
横浜のタロット占い師真田大地です！
１２月も良い感じに過ぎてきましたね。
この時期でよくある忘年会。
実はサラリーマンの８割は飲み会に行かなくていいなら行かない、というのをご存知ですか？
２割の人が行きたがり、２割の人は行きたくないと思い、
６割の人が行かなくていいなら行かない、というように言われています。
理由は様々。
嫌いな上司がいる
お酒が好きじゃない
お金がかかる
人間関係が面倒
などなど…。
特に行きたくない理由の上位に上がるのが
- 説教されたくない
- 接待が面倒
- 上司がうざい
といった人間関係が嫌というものです。
わざわざ虫の好かない上司に付き合ってお酒を飲むなんて地獄のイベントですよね。
人間なので、どうしても嫌いな人や苦手な人はいるでしょう。
今回は、そんな虫の好かない奴のことをどうやってやりすごしていくか
その簡単な方法を記事にしていきます！
この方法を実践すれば、嫌な飲み会や忘年会も楽になります！
記憶の書き換えで乗り越えろ！
人はいったん『嫌いだ』とイメージを固定してしまうと
そのイメージに従った情報に敏感になります。
たとえば、相手の事を『嫌味な人だな』と一度決めつけてしまうと
相手の嫌味な部分が余計に目につきフォーカスされます。
結果、さらにその思い込みが強化されることになるのです。
そうやって嫌いな人のことはますます嫌いになります。
『嫌味な上司』はより『嫌味』に見え
『無能な部下』はより『無能』に見えて使えなくなっていくという悪循環に陥ります。
そういった人たちとは、極力接することなく済めばいいのですが、
社内行事や飲み会だと強制参加だとしたら避けられない状況も多いはずです。
では、どうすればいいか？
その簡単な方法が『記憶の変換』です！
『嫌い』を『好き』に変換せよ
では脳に刻まれた『嫌い』を『好き』に変える簡単なやり方をやってみましょう！
- 白紙を用意してそこに嫌いな人の名前を書く
- その名前の下に自分の好きなものを書く(食べ物でも趣味でも場所でもなんでも可)
- さらにその下に好きな物の写真を貼ったり絵を描く
まずはこれらを実践しましょう！
用紙の用意はできましたか？
そうしたら、今度は嫌いな人と接したり思い出したりするたびに、
そこに書かれた好きなものを必ず連想するようにしましょう。
以上です！
え？ それだけ？
と思う方もいるでしょうね。
ではなぜこの方法がいいのか？
それを説明していきます。
「嫌いだ」
「嫌いだ」
というネガティブな思いが頭の中を占領している状態では
より嫌いになるばかりか、何事もうまくいかないものです。
ですが「嫌い」なものに「好き」なもののイメージを結びつければ
悪いイメージから脳を守ることができるというわけです。
この脳を守る、というのがとても重要なことです。
嫌いな人を無理やり好きになるのは大変だとは思いますが、
こういった変換を用いることにより『効率』を上げていこう
というのがこのメソッドの核となります。
『嫌い』でいいことというのはほとんどありません。
ネガティブなイメージに囚われないように
『好き』に変えて忘年会を乗り越えていきましょう！！
嫌なやつは、大好物のアレに変えてしまおう！！
おわりに
今回の方法で、苦手な上司ともコミュニケーションがとれるようになります！
嫌な飲み会などの付き合いはもちろんのこと
出世にも必要になってくるスキルなので、
うまく活用してみてくださいね！！
同じようなお困りの方、もしかしたらお力になれるかもしれません。
お気軽にご相談くださいね！
以上です！
ここまで読んでくれてありがとうございました！